臨配くん物語 #188 揺らぐLilyの気持ち【第2章 大輔、臨配やるってよ】

いよいよLilyが大輔にRandyとのお泊りデートの件を打ち明けようと口を開けた瞬間だった。

悪い予感を察知したのか、大輔はその事実が発せられようとするLilyの口を塞ぐようにキスをした。辛い事実を封印するためにには幾分長い時間、ずっと大輔はLilyの口をキスすることで先延ばしにしていた。

LilyとRandyとの距離が縮まってこうなったのもそもそも自分のLilyへの不信感、おおらかな愛で包めなかった事によるものだ…しっかり気持ちを伝え互いに再確認さえすればLilyは自分の元に帰ってくる!

そう信じてやまない大輔の行動がLilyへのキスとなったのだ…