臨配くん物語 #4 叱責という指導【新連載】

週末のミーティングで面通しの最後に現れたこの店の主任、鮎山

「この店での基本からなにから一切は俺がみっちり教えてやるからいまから覚悟しろ!」

鮎山は冒頭からいきなり乱暴な口調で僕を押さえつけるかのような言い方をしてきた。

「は、はい」

僕は、考えるといったことができる余裕が全くなく、驚きと同時に返事をしていた。

 

新聞販売店での3大業務、それは配達、拡張、集金がある。

次の日の月曜日に鮎山は僕に配達の基本、【順路取り】を教えてくれていたときのことだ。もちろん僕は全くこの業界のことも配達のことも、もちろんこの順路取りのときに順路帳と言うものにメモを取るのだが、そのメモのとり方の一切について完全にド素人であるのは言うまでもない。

僕は、そのメモのとり方について不明点がありまごついていると、鮎山は…

「なに、そんなこともわからないんだ!そこは右!こうやって書くに決まってるだろ!馬鹿!」

火花が散るんでくるのではないかとばかりに、鮎山は僕を怒鳴り散らした。

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