臨配くん物語 #2 怒鳴った理由【新連載】

おじいちゃん「もしかして臨配だからといって見下してねーか? ここにいる専業は臨配を使い捨てカイロのように扱い住所不定の乞食を見るように見てきやがる! もしかしてお前もわしのことそうゆう目で見下すつもりだな!?」

おじいちゃんは幾分、卑屈さがにじみ出過ぎていて、まるで自分が社会の最底辺の人間であると自ら宣言しているような口調で僕にののしかかってきた。

どんな職場であってもそれなりにカーストと言うものはある。それが電通に務めるエリートであろうと、場末の新聞販売店であろうと、落ちこぼれ卑屈になっている者もいれば輝きに満ちて自信の塊のような層もいる。ただ、得てして新聞販売店というのは劣等感の塊を自ら自覚してますと言わんばかりの人たちが多いのも事実だ。

僕「おじいちゃん!僕はそんなつもりで聞いたんじゃないよ!」僕は、おじいちゃんの不意な切り返しに意表をつかれ半ば返す刀でぶっきらぼうにののしかかった。

そんなこんなで僕の横浜での専業としての門出はとんでもないハプニングから始まることとなった。

お問い合わせ

販売店さま、臨配の方、
ご連絡お待ちしています。

電話アイコン電話する24時間受付 電話アイコン050-6869-677524時間受付 LINEアイコンLINEする24時間受付