臨配くん物語 #89 その男ブラックリストにつき【第2章 大輔、臨配やるってよ】

「ガクガクガクガク ブルブルブルブル」脇関は顔を真っ青にして尋常じゃない汗をかきながら震えている。

「ん?どうした?脇関くん一発順路できないか?」スネ夫は脇関に尋ねた。

「いやそうではないのですが」脇関は過去にあまりにも配達に時間がかかりすぎてクビになった過去を思い出して、そのトラウマから一発順路と聞いただけでビビってしまっていた…さらに負の連鎖で脇関にあったブラックな過去を同時に思いだしてしまい尋常じゃない震え方をしていたのだ。

「んん?」いままで臨配だけでとうに1000人は見てきたスネ夫は妙な虫酸が走り嫌な予感を察知した

「脇関くん!!!なにかまだ私に伝えていないことはないかい!?」スネ夫はまるでそれが確実であるかのようななかば尋問みたいな口調でまくしたてた。

その時、脇関は今にも失神しそうな勢いで歯をガチガチ鳴らしながら目をひん剥いて震えだした…それをみたスネ夫はあるデータベースに脇関を照会する算段にはいった。

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