臨配くん物語 #111 しばしの充足の日々【第2章 大輔、臨配やるってよ】

初っ端の大きなミスから、区域を替えてもらい今回ばかりはしっかりと時間内に終えてこの先の臨配生活になんらかの手応えを感じていた大輔。しばらくは配達時に順路帳を手放さず、しっかり5件ごとに確認しながら「今日はこの一画」「明日はこの一画」といった形で徐々に順路帳を見なくても配達できるようになっていった。

やがて、順路帳も手放せようかといったころに臨配仲間から以前にきいていた自分用の順路帳をいつでも持ち歩くと、休み止めなども書き込めるし、総ぐみする際にもポケットからだして手間なく総ぐみできるとのことで、配達が落ち着いてきたころに大輔は自分の区域の順路帳を書き終えていた。

総ぐみは雨ビの前に組まなくてはならず、しかも組んだ順番でそのまま雨ビにいれると天地が逆さになり、組んだ順番がくるってしまう…雨ビに入れる際は組んだ新聞を全部ひっくりかえしてかつ、入れ口に投入するときにひっくりかえして投入すると組んだ順番通りになる。

そんなテクニックも身につけ総ぐみもあってか不着まったくしなくなり、日に日に配達のスキルをあげていった大輔。時間も早く配れ、不着ない配達を続けていくと、臨配・代配というのは販売店の専業さんから信頼を得ていけるのが徐々に実感できるものである。

そんな臨配・代配として板についてきて順風満帆な臨配・代配ライフを過ごして3ヶ月くらいした頃のことだった…

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