臨配くん物語 #120 気晴らしのランチ【第2章 大輔、臨配やるってよ】

販売店あるあるといってもいい日常的に言葉足りずないざこざ…そんな木鈴と田本の一件も平穏を取り戻し、みながその一件を忘れるように時は流れた。

そんなある日のお昼時、大輔はいつもどおり昼ミーティングを終えて日課となっている昼飯を食べようと販売店近くにあるリトルアジアと呼ばれる東南アジアの出稼ぎや奨学生らがたむろする集落とも、コミニュティーともいえる街でエスニックのランチを食べたい気分であったのでその部落へとカブを走らせた。

休題閑話ではあるが、田舎とりわけ空港が近い山間部には必ずといっていいほど各国それぞれが暮らしやすいような街を形成していたりし、またそこに文化圏を形成していてとてもおもしろい場所となっている。

有名なものだと横浜の中華街、新大久保のリトルコリア、群馬の大泉にあるリトルブラジル、北千住などはフィリピンやタイ、錦糸町なんかではいろいろまぜこぜな文化を作り出しているのだ。

20分ほどちんたらとカブを走らせてたどり着いたリトルアジア的な商店街ともいえるアーケードの中に入ってきた大輔…今日のランチをカオマンガイにするかグリーンカレーにするか、はたまたナシゴレンなのか中華粥にするか目も楽しませてくれるそれがリトルアジアの魅惑的な引力であり、大輔もこれにハマっていたのだ…

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