臨配くん物語 #130 秋の入学のシーズンに【第2章 大輔、臨配やるってよ】

新しい仲間が加わるということで、大輔は胸が高まり楽しみで楽しみで仕方なかった。

しかし、新年度の人が動く時期であるならばいざしらず、この秋になるタイミングでの入店というのは、夏に働きたくなくてこもっていた専業や、配達メインの代配を主にする人…近所にすむ主婦やバイトで配達だけしたい人…あとは秋口に入学する専門学校などの学生などである。

臨配という職業柄、新しい人がくればその臨配はその販売店をさらなければいけない…だけど今回はまだ人員の頭数的には足らず、大輔もその新人を販売店側の人間として迎え入れることができるレアなケース!そんな事情もあってかその楽しみは2倍、3倍となっているのかもしれない。

「店長!さっきの話なんですが…今度はいってくる新人てどんな人なんですか?」大輔は早まる気持ちを抑えきれず、ミーティング後の店長を捕まえて、どんな人が新人でくるのかを訪ねた…

「おお大輔!…そうかそうかそんなに楽しみなのか!実はな…今度来るのは秋口から入学してくる日本語学校の生徒で外国の留学生なんだよ!…しかも…女の子だぞ!!つまみ食い厳禁だぞ大輔!」店長は大輔にからかいともちょっかいとも取れる冗談を言い大声で笑って事務所に入っていってしまった。

「おおおおお!留学生!!しかも女の子!」大輔は心の中で大きくガッツポーズをした。

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