臨配くん物語 #131 部屋を片付けながら【第2章 大輔、臨配やるってよ】

そんな大輔は一つ!臨配でありながら引き受けたことがある…それはその外国人留学生が入居する予定の部屋の整理と清掃を買ってでたのだ。当初、店長はミーティングにて専業の中でできるものがいないかと募ったのだが、どの専業も時間に追われそんな余裕がなく誰も挙手しなかったところを大輔が進んで手を上げたのだ。

本来、臨配であれば配達以外の業務というのはむしろ携わってはいけないきらいがあるが、そこは大輔の人柄というのもあって…また他の専業たちともっと信頼関係を築きたい一心での反応であった。

店長から部屋のガキを受け取り、部屋に入るとよくあるワンルームでまだ誰も住んでいない、いわばこれからくる留学生のために新規でかりた部屋だというのはすぐにわかった。

大輔はとりあえず、フローリングにどかっと座り小休止をしてから始めようとのんびりとしていると、ふと先日のベトナム料理店で知り合った彼女からLINEがきていることに気がついた。

「大輔さん…お元気ですか?私は元気です…」大輔はメッセージを読むとスクリと立ち上がり雑巾を目一杯濡らし妙なテンションでフローリングの拭き上げを始めだした。

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