臨配くん物語 #133 カフェでの告白【第2章 大輔、臨配やるってよ】

LilyからのLINEはカフェへの誘いだった。

二人が出会ったベトナム料理店を辞めるらしく、Lilyはそこをやめると二人の接点も少なくなるのではと心配したからではないかそう大輔は自分に都合のいい解釈をしていた。

会う場所や日時を何度かのLINEのやりとりできめ、恋い焦がれる相手に会えるという高揚がその月日の流れの速さを助長すると言わんばかりにその待ち合わせ当日になった。

先にカフェに着くようにきたつもりの大輔だったのだが、そこには愛しのLilyがすでに到着しており、心なしかうつむきがちに大輔が来るのを待っていた。

「大輔さん!」Lilyはカフェについた大輔を見るや否やとびつくようにひまわりのような清廉な笑顔で歩み寄ってきた。

「大輔さん今日は私言わないといけないことあります

まだ、席にもつかないうちに先ほどまで疑いようのなかった笑顔に雲がかかりどんよりとした告白の予告に大輔は嫌な予感しかしなかった

お問い合わせ

販売店さま、臨配の方、
ご連絡お待ちしています。

電話アイコン電話する24時間受付 電話アイコン050-6869-677524時間受付 LINEアイコンLINEする24時間受付