臨配くん物語 #152 Mission完遂【第2章 大輔、臨配やるってよ】

ふとLilyの足元に目をやった大輔はくるぶし周りに無数のアザがあることに気がついた…おそらく空回りのときに何度もスタンドにうまく足を合わせられなくてぶつけたときにできたアザだろう。そんな一面からもLilyの根性が伺えた。

「なんかあったらすぐ連絡ちょうだい!時間的に無理そうだったら意地にならずにすぐヘルプに行くから!」大輔はいざ出発するLilyにそう言付けすると、プライドの高いLilyに知られるとまた怒られるので内密にしばしあとを付いていくことにした。

それでもLilyはパーフェクトだった…後ろから見ていても予め空回りで見失いそうな家はバッチリ予習しており、バイクの乗り降りこそ怪しいものだが、家と家の間で迷うことはなかった。

通常の配達と1時間と変わらぬ終了時刻にLilyはたった一人で3日間の間で独り立ちしてしまった…大輔とLilyはその達成感で最後の家から程遠くない丘で2人でしばし達成感の感傷し浸った。

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