臨配くん物語 #175 大輔のジェラシー【第2章 大輔、臨配やるってよ】

帰り際、Randyと更生への誓いをしっかりとたて、Lilyが部屋につく頃にはすっかり深夜になっていた。

もう殆ど朝刊まで時間がなかったのと、頭の中が整理ついていなかったLilyは湯船にお湯を溜め今日のRandyとのデートで起きたことの一部始終を頭の中で整理していた。

考え出すと、のぼせ過ぎたことも忘れ体中赤ら顔で濡れた髪もあまり乾かしきらずにそのままユニホームに着替え朝刊のために販売店へとカブにのり向かった。

店に着き、Lilyは自分の作業台に順路帳を置き、すでに店着している日経新聞などの諸紙にチラシなどを折り込んでいると…す〜っと一人の男がLilyの背後から声をかけてきた。

「昨日…あんな深夜までどこ行ってたの?髪も濡れてそんな真っ赤な顔して…」声をかけてきたのは大輔だった…

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