
販売店での出来事を小浜にでっちあげられ自分の悪評がたち放題になってしまった佐藤。
いよいよいてもたってもいられずに、小浜の所属する団に直接面接へ行き臨配として登録するついでに今回の事件の真実を語りに出向こうと決心したのだが…
「もしもし…佐藤と申します…◉◉臨配センターさんでしょうか?面接をお願いしたいのですが…」
「あ〜はいはい…まずは△△駅に向かってくれるかね?そしてその後にまた電話をください…」
「え?直接面接の場所に向かうことはできないのでしょうか?」
◉◉団の団長は、佐藤に事務所の場所は教えずとりあえず△△駅に迎えと指定してきたのだ…