臨配くん物語 #243 タバコ臭い衣服【第4章 与太る大輔】

大輔はいままでであれば、現場と現場の間は間髪いれずに入店することを好んでおり、団長もまたそれに応えるように段取りをとってきていた。

しかし今回は、大輔の方からすこし休みが欲しいと申し出てきたのだ。大輔は自分で部屋を借りていなかったのでそのまま団の寮に入ったので、現場には入らなかったものの毎日団長とは顔を合わせるような生活が1ヶ月ばかり続いた。

この間も、団長からあらゆる現場を提案されるがことごとくまだ仕事するような気分ではないと告げて入店を先延ばしにしていた。

それどころか、いままで外にあまり出歩かなかった大輔の団の寮への帰宅時間が深夜に及ぶようになり、タバコを吸うはずのない大輔からタバコの臭いまでするようになっていた。

団長はそんな大輔の変わりようが心配でならなかった…

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